手作り服 その21 夏の喪服

今日のブログは夏の喪服です。

まずは写真アップします。



これは、5年ほど前に作りました。

着物の喪服の呂の反物が、

押し入れて、長い間 眠っていました。


もう、着物を仕立てるのも面倒

それより、着物が全然 似合わ無い

体型になっていたし、正に、

宝の持ち腐れです。


そこで。これで、服仕立てで

喪服を作ろうと思い立ちました。


小さな白い五三の桐紋が

とても輝いて目をひきます。


✴simple is best✴で作ろうと

思い、本当に簡単に作りましたよ。


出来映えは予想以上でした。

やはり、五三の桐紋のお蔭です。

感謝 感激 雨 霰 五三の桐様々です。


因みに、この写真だけでは、

涼しげな 呂の透明感が、分からないので

二枚目の写真をアップします。



どうです? 涼しげでしよう。

夏場は涼しげも立派なお洒落です。


この喪服を見て、年上の親友さんの言った

言葉が、忘れられません。


「 人間見た目じゃないと、言うけど

やっぱり 見た目だよね。」


最高の褒め言葉を頂きました。


白い小さな五三の桐紋

圧倒的な存在感にその他の

飾り物は、一切 受け付けません。


手作りのコサージュを付けて

見ましたが、反対に駄作 なりました。


小さな白い五三の桐紋の威力は

すごいです。


✴ simple English time ✴

This is a mourning black for summer.

This one is made from Jpanese kimono.

It really looks like very cool.

I love its cool and see through sense.


中学英語レベルの勉強です。