名張毒ブドウ酒事件の本

10/6 木 曇⛅ 19度 11度


今日は寒かった。


今、図書館から借りた本を

読んでます。




名張毒葡萄ブドウ酒殺人事件

六人目の犠牲者

江川紹子


1961/3/28 夜に起きた

大量殺人事件の実話本です。


あまりにも有名な事件です。

61年以上前の事件ですね。


余り、こう言った社会派の

本は難しくて読む気にならない

のですが 「六人目の犠牲者 」の

文字が気になります。


事件当日 毒葡萄酒を飲んだ

女性ばかり、5人が死亡し

12人が重軽傷を負う大事件


すぐに奥西勝さんが

犯人として投獄されますが

冤罪事件として1961年~2015年

35才~89才の実に54年間の

投獄人生を送る話しに言葉も

ありません


因みに、奥西勝さん7年程前に

亡くなってます。

言葉もありません。


重い内容の本ですが

江川紹子さんという女性が

書いた本ですから、なんか

読みやすく引きつけられる

文章に長文ですが今、半分以上

読み進めています。


いつもは斜め読み、飛ばし読み

ですが江川紹子さんの文章力が

良いのでしょう。